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製造工程の流れ

受注

まずはお客様から頂く注文書から、お客様がご希望のコスト・納期・数量・材質・板厚　などを打合せしていきます。
当社では、お客様にご満足頂けるまでの商品提供をするために、施策受注から納品までのフローチャートに基づき業務を進めて参ります。

展開（バラシ）

お客様からお預かりした製品図を取り込み、CADデータをバラシから最終組立まで全ての工程を分析し、
形状精度・生産条件などご希望する価値を最大限に活かした製作に取り掛かります。

ブランク（板取り）

ブランク（板取り）プログラマーによって製作されたNCデータは、材質・板厚・製作仕様によりNCT加工とプレス加工を使い分けて加工していきます。
NCT金型それも薄板用から中厚板用まで多様なブランク加工が可能です。
金型研磨機(TOGUIII)によって常に最高の切れ味が保たれています。

曲げ工程

曲げ工程長年の経験を蓄積した技術力で、深曲げやＲ曲げなど特殊な曲げにいつでも加工対応ができるよう高精度・高品質な曲げ加工を行っています。

溶接工程

溶接工程材料・仕上げ方法・製作仕様等によってアルミ溶接・アーク溶接・アルゴン溶接・スポット溶接・スタッド溶接を使い分けています。
ここで、単に溶接加工するだけではなく、溶接によって発生するちょっとした歪みを取る作業・板金展開の時点から歪みにくい板金展開したりと、
経験を積んだ職人達があらゆる溶接の技術を徹底して行います。

表面処理

県外の業者とも協力な町工場ネットワークを持ち、「各種塗装」「各種メッキ」とあらゆるニーズに答えられるよう最短納期で処理されます。

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